こんにちは、ペペ(@pepe2blog )です。
この記事では「ザ・ボーイズ」シーズン1,2に登場するキャラクター34人を徹底解説しています。
このドラマの超簡単な構図は「ザ・ボーイズ」vs「セブン」の対立。
正義のヒーローと見せかけて裏ではクズだらけの「セブン」と、その悪事を暴こうとする「ザ・ボーイズ」たちの対立を描いたドラマです。
そんな方のために、登場するキャラクターを一気に紹介していきます!
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ザ・ボーイズ登場人物/キャスト『ザ・ボーイズ』
「ザ・ボーイズ」は、ヒーローの裏の顔を暴くために活動する自警集団。
現在所属している5人の登場人物/キャストを紹介します。
ヒューイ
初登場:シーズン1
キャラ名:ヒューイ・キャンベル
キャスト:ジャック・クエイド
生年月日:1992年4月24日
ドラマ開始5分で、恋人のロビンをAトレインにひき殺されてぐっちゃぐちゃにされてしまう悲劇の主人公。
とはいえすぐに復習する勇気もなくうじうじしていたところをブッチャーに巻き込まれ、なんだかんだで「ザ・ボーイズ」の一員になることに。
電気屋だった知識や、ここぞというときの度胸で意外と役に立ってます。
とはいえ、スターライトのこと好きになるの早すぎじゃないですかね。
シーズン2では、精神的ストレスで衰弱しているシーンが多いです。
一応主人公なのに、魅力がいまいち…笑
今後に期待です。
ブッチャー
初登場:シーズン1
キャラ名:ウィリアム・”ビリー”・ブッチャー
キャスト:カール・アーバン
生年月日:1972年6月7日
ザ・ボーイズのリーダー。
妻ベッカが、ヴォート社と関わり行方不明になったことから、ホームランダーに殺されたと信じて「セブン」や「ヴォート社」の悪事を暴こうとしています。
能力者は誰であれ敵として全く信用しようとしません。
そのせいでシーズン1ではしばしばヒューイと対立していましたね。
シーズン2では、実は生きていたとわかった妻ベッカを救うため、スーパーテロリストやセブンと対立していきます。
フレンチー
初登場:シーズン1
キャラ名:フレンチー
キャスト:トマー・カポン
生年月日:1985年7月15日
初登場シーンではかなりクレイジーな雰囲気でしたが、なんだかんだでブッチャーの頼みを断れなかったり、キミコの心配をしたりと、意外と優しい一面も。
なんだかんだでトランスルーセント殺害に加担し、その後もザ・ボーイズとして活動しています。
シーズン2では最初のいかつい雰囲気はどこへやら。もはやただの優しいお兄ちゃん。
キミコとフレンチーの恋の行方も気になりますね。
マザーズミルク(MM)
初登場:シーズン1
キャラ名:マザーズミルク/マーヴィン・ミルク
キャスト:ラズ・アロンソ
生年月日:1974年3月25日
マザーズミルクはあだ名で、本名はマーヴィン・ミルク。
非行少年の更生施設で働いていましたが、昔の仲間であるブッチャーの熱烈な勧誘によりザ・ボーイズに加入しました。
奥さんと子供がおり、子煩悩で愛妻家な一面も。
フレンチーとは仲が悪く、いつもいがみ合っていました。
シーズン2ではヒューイとブッチャーの仲裁役をこなすいいお兄さんポジション。
キミコ
初登場:シーズン1
キャラ名:キミコ・ミヤシロ
キャスト:福原かれん
生年月日:1992年2月10日
ヒーロー能力の源である「コンパウンドV」の手掛かりを探していた際に、監禁されていた日本人の少女。
初登場から、素手で殺しまくってましたね笑
日本で両親や弟と暮らしていましたが、テロリスト組織光解放軍(シャイニングライト)によって拉致。
コンパウンドVによって能力者となりました。
父親に虐待された過去があるフレンチーに対して、徐々に心を開いてきています。
ザ・ボーイズ唯一の能力者で、重要な戦力でもありますね。
シーズン2では弟のケンジが登場し、第4話では苗字が「ミヤシロ」であることも発覚しました。
関連記事 【ザ・ボーイズ】キミコ役|福原かれんを徹底解説!【あの映画にも出演】
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ザ・ボーイズ登場人物/キャスト『セブン』
上位7名で構成されるトップヒーローグループが「セブン」です。
なんかみたことあるようなヒーローばっかりで「パクリ?」と思っちゃいそうですが、あの人気ヒーローが実は・・というブラックさを際立たせるための演出でしょう。
世界観的には、「ジャスティスリーグがセクハラ&クズ集団だった」みたいな話なので笑
過去に所属していたランプライターから、シーズン2から登場したストームフロントといった登場人物/キャストを紹介します。
ホームランダー
初登場:シーズン2
キャラ名:ホームランダー
キャスト名:アントニー・スター
生年月日:1975年10月25日
この世界のNo.1ヒーロー。
星条旗を身にまとって「スーパーマン」のような圧倒的強さを持ったシンボル的存在です。
しかし、その実態は人の命よりも自分たちの目的を優先する非人道的な男でした。
人類を、自分とは下の生き物とみなしているような節がありますね。
シーズン1ではヴォート社の副社長マデリンを殺害し、シーズン2ではこどもであるライアンを自分のように育てようとしています。
ディープ
初登場:シーズン1
キャラ名:ディープ
キャスト名:チェイス・クロフォード
生年月日:1985年7月18日
能力的には劣化版「アクアマン」。しかし実際は、一瞬の隙に下半身を出す能力を持ったセクハラヒーロー。
セブンのNo.2っぽい立ち位置かと思いきや、戦闘能力はほぼ開示されず、イルカやロブスターと話すだけ。
身体のエラに対して強いコンプレックスを持っていて、それがきっかけで女性に対して自尊心を満たすような行動をとっています。
しかし、シーズン2ではメンタルケアを行いセブンに復帰・・と思いきややはり残念キャラ。
Aトレイン
初登場:シーズン1
キャラ名:Aトレイン
キャスト名:ジェシー・アッシャー
生年月日:1992年2月29日
超スピードと馬力を持ったDCのフラッシュのようなヒーロー。
1話でロビンを粉々にしたシーンはなかなか衝撃的でした・・。奥歯を飲み込んだエピソードがグロい・・。
ちなみに「Aトレイン」は、ジャズ・ナンバーの「Take the ‘A’ Train(A列車で行こう)」に由来していると思われます。
A列車とは、ニューヨーク地下鉄A系統の通称で、ジャズが聴けるハーレムに向かう列車のことです。
すごいスピードで走れることも「トレイン」の名前にかかっていて、ハーレムに向かう地下鉄ということで黒人のキャラクターなんでしょう。
共同教会に加入したりと、今後もキーパーソンになっていきそう。
トランスルーセント
初登場:シーズン1
キャラ名:トランスルーセント
キャスト名:アレックス・ハッセル
生年月日:1980年9月17日
透明になっちゃうし序盤で死ぬので、おそらく誰もちゃんと顔を覚えていないでしょう。
しかし彼女とは対照的に、女子トイレに潜むのが趣味というゲスっぷり。
皮膚を炭素系のメタ物質に変化させることで、光を屈折させて透明になるという、わかるようでわからない理屈で透明になっています。
皮膚を炭素系成分に編成させられるので、ダイヤモンドのように固く、銃弾やドリルも全く効きません。
ということで、尻に爆弾詰められてドカンされるはめになった残念なキャラです。
ブラック・ノワール
初登場:シーズン1
キャラ名:ブラック・ノワール
キャスト名:ネイサン・ミッチェル
生年月日:1980年9月17日
- ブラック(英語、意味:黒)
- ノワール(仏語、意味:黒)
というバカみたいな名前のヒーロー。
DCにおける「バットマン」的立ち位置です。
シーズン1では能力も不明で、ピアノ弾いたり、茶道したりするだけで影が薄いですが、個人的に一番好きなキャラクター。
シーズン2では、ナッツアレルギーであることや、素顔が焼けただれていることがわかっています。
シーズン3では「マスクを脱ぐことだってあるかもしれない」とも…。
クイーン・メイヴ
初登場:シーズン1
キャラ名:クイーン・メイヴ
キャスト名:ドミニク・マケリゴット
生年月日:1986年3月5日
見た目や能力は完全に「ワンダー・ウーマン」ですね。
初登場シーンでトラックにぶつかっては破壊したりと、超人的なパワーと強い身体を持っています。
セブンの中では、悪事は働かない代わりに、止めもしないという中立的な立場なので、正直シーズン1では見せ場はほぼ無し。
バイセクシャルで、元カノのエレナが唯一心を開ける友人です。
シーズン2のラストでは、ザ・ボーイズの女性メンバーと一緒にストームフロントをぼこぼこするシーンが最高でした。
スターライト
初登場:シーズン1
キャラ名:スターライト / アニー・ジャニュアリー
キャスト名:エリン・モリアーティ
生年月日:1994年6月24日
超人的パワーと電気を操る力を持ち、セックス中には目が光るヒーロー。なんだこの設定。
セブンのメンバーで唯一、純粋に正義の心を持っていますが、いきなりディープの洗礼(セクハラ)を受けて失望します。
しかし、そんなときであったヒューイと仲良くなって打倒セブンに協力することに。
シーズン2では、セブンを崩壊させる目的を持ちながら、誰よりもセブンに貢献するという難しい立場です。
関連記事 【ザ・ボーイズ】スターライト役エリン・モリアーティを徹底解説
ランプライター
初登場:シーズン2
キャラ名:ランプライター
キャスト名:ショーン・アシュモア
生年月日:1979年10月7日
炎を操る元セブンのメンバー。
引退後は「セージ・グローブ・センター」の職員として働いていました。
過去にザ・ボーイズと協力関係にありましたが裏切りマロリーを殺そうとしますが、間違えて孫を焼き殺してしまいます。
ヴォート・タワーのセブンの彫刻の前で焼身自殺。
演じるショーン・アシュモアは、映画「X-MEN」シリーズでアイスマン役として出演していました。
そのショーンが、炎を操る能力者として登場するのも面白いですよね。
ストームフロント
初登場:シーズン2
キャラ名:ストームフロント / クララ・ライシンガー
キャスト名:アヤ・キャッシュ
生年月日:1982年7月13日
シーズン1で死亡したトランスルーセントの代わりにセブンに加入したヒーロー。
手から雷を出し、破壊や捕縛が可能な能力。X-MENのストームと同じ能力ですね。
シーズン2第4話では40年以上前のヒーロー「リバティ」と姿が同じであることが発覚します。
さらに実は100歳を超える元ナチスであることも発覚。
シーズン2ではホームランダーの息子ライアンによって瀕死の重傷を負いますが、シーズン3でも登場するとのこと。
関連記事 【ザ・ボーイズ】ストームフロント役のアヤ・キャッシュって何者?原作は?
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ザ・ボーイズ登場人物/キャスト『ヴォート』
200名以上のヒーローが所属し、グッズ販売などで多大な利益を生んでいる超大手企業。
ヒーロー人気が高まりすぎて、政府でも制御できなくなってきており、軍への介入も狙っています。
しかし、実はセブンを中心としたメンバー(99階)と経営者の間では対立があり、シーズン2では次第にその溝が深くなっていきます。
※99階とは、セブンが集まる会議室があるフロア
登場人物/キャストを紹介します。
マデリン
初登場:シーズン1
キャラ名:マデリン・スティルウェル
キャスト名:エリザベス・シュー
生年月日:1963年10月6日
ヴォート・インターナショナル社の副社長。
ホームランダーとはビジネス以上の関係性を持っていましたが、最後はホームランダーに殺されてしまいます。
マデリンには子供がおり、マデリンが死亡し家が爆破された際には、後日別の場所で発見されたことから、何らかの能力者である可能性があります。
アシュリー
初登場:シーズン1
キャラ名:アシュリー・バレット
キャスト名:コルビー・ミニフィー
生年月日:1992年1月31日
きれいな顔立ちなのに、顔芸が凄いヴォート社の広報担当者。
若くしてセブンのメディア戦略を担当してたので、相当なやり手キャリアウーマンなんでしょう。
スターライトの教育係でしたが、スターライトの問題行動の責任を取るためにクビにされちゃいました。
シーズン2では、マデリンの後継者としてホームランダーに抜擢されますが、実際はホームランーにいいように使われるコマですね。
あんな職場で働いてたら胃に穴あきそう…。
ジョナー・ヴォーゲルバウム博士
初登場:シーズン1
キャラ名:ジョナー・ヴォーゲルバウム
キャスト名:ジョン・ドーマン
生年月日:1945年1月9日
ホームランダーに能力を与えた張本人。
マデリンと共にベッカの出産・死亡に立ち会ったと言っていましたが、実際は嘘。
先天的に能力を持った子供を育てることに成功しました。
シーズン2では、コンパウンドVに関する公聴会で発言しようとするも、ニューマンの能力で頭爆発して死亡。
スタン・エドガー
初登場:シーズン1
キャラ名:スタン・エドガー
キャスト名:ジャンカルロ・エスポジート
生年月日:1958年4月26日
ヴォート社の最高責任者でマデリンの元上司。
ヒーロー至上主義で実権を握っていたマデリンの死後、実質ヴォートの頂点。
ヴォート社はヒーロー会社ではなく、ヒーローを作るコンパウンドV製造している「製薬会社」だと語り、ホームランダーと対立しています。
ザ・ボーイズ登場人物/キャスト『セブン以外の能力者』
「ザ・ボーイズ」には、セブン以外にも能力者は登場します。
ヴォート社に所属するヒーローから、別の団体で活動する能力者など様々。
登場人物/キャストを紹介します。
ポップクロー
初登場:シーズン1
キャラ名:ポップクロー
キャスト名:ブリタニー・アレン
生年月日:1986年2月5日
Aトレインのガールフレンドで、ヒーロー。
このドラマではほぼ描かれませんが、セブン以外にも200人以上のヒーローが存在します。
彼女もその一人で、体からトゲをはやす能力があります。
コンパウンドVの暴走で人を殺してしまい、「ザ・ボーイズ」に利用された挙句に恋人のAトレインに殺される可哀そうな人。
メズナー
初登場:シーズン1
キャラ名:メズナー
キャスト名:ハーレイ・ジョエル・オスメント
生年月日:1988年4月10日
相手に触れることで心を読み取れる能力者。
触ったとしても、心を読むかどうかは自分で選択できます。
元・子役という設定ですが、演じるオスメント自身も「シックスセンス」で一躍有名になった元・子役。
「あのカワイイ子役がなぜこうなった・・」と言われることも多いオスメントを、完全にいじってますね笑
エゼキエル
初登場:シーズン1
キャラ名:エゼキエル
キャスト名:ショーン・ベンソン
生年月日:1976年1月16日
キリスト教の宗教団体の牧師。
キリスト教では同性愛を否定していますが、実はエゼキテルは同姓愛者です。
身体を自由に伸ばす能力があり、「ファンタスティック・フォー」のミスター・ファンタスティックに似た能力ですね。
ショックウェーブ
初登場:シーズン1
キャラ名:ショックウェーブ
キャスト名:Mishka Thébaud
同じ能力を持つAトレインと、スピード勝負を挑むも、コンパウンドVを使ったAトレインに敗北。
純粋な能力だったらAトレインよりもすごいかもしれません。
Aトレインの代わりにセブン入りしそうになりますが、公聴会で頭爆発して死亡。
なんともかわいそうなキャラクターです。
ドッペルゲンガー
初登場:シーズン1
キャラ名:ドッペルゲンガー
キャスト名:Dan Darin-Zanco
シーズン1では名前すらちゃんと出てきませんが、国防長官のカルフーン議員のスキャンダルを作り上げ、軍事法案を却下させます。
シーズン2では、死んだマデリンに変身してホームランダーの欲求を満たすも、怒りに触れて殺されます。かわいそう。
ライアン
初登場:シーズン1
キャラ名:ライアン
キャスト名:キャメロン・クラヴェッティ
生年月日:不明
ホームランダーとベッカの子供。
シーズン2では、ホームランダーの能力を受け継いでいることがわかり、今後物語に関わってくる可能性大です。
最終話では、その能力を覚醒させてストームフロントを瀕死に追い込みます。
イーグル・ジ・アーチャー
初登場:シーズン2
キャラ名:イーグル・ジ・アーチャー
キャスト名:ラングストン・カーマン
生年月日:不明
プールで暴れて逮捕されたディープに保釈金を払って救ったヒーロー。
以前心を病んだが、共同教会のキャロルに助けられた経験から、ディープにもメンタルケアを勧めます。
その後、共同教会からは除名されます。
最初にディープがレイブン・ウィングと名前を間違えたり、矢では銃に勝てないとぼやいたりと、「アベンジャーズ」のホークアイのことを意識したキャラですね笑
こんなとこでまでいじられて可哀そうにホークアイ。
ゲッコー
初登場:シーズン2
キャラ名:ゲッコー
キャスト名:デビッド・トンプソン
生年月日:不明
再生能力を持つ能力者。
その能力を買われて、ヴォート社の研究開発部にて仕事をしています。
研究で仕事とは名ばかりで、実際は再生能力を使った人体実験の実験体。
スターライトことアニーとは子供のころからの知り合いで、コンパウンドVを盗み出すことに協力します。
ビクトリア・ニューマン
初登場:シーズン2
キャラ名:ビクトリア・ニューマン
キャスト名:クローディア・ドゥーミット
生年月日:1991年11月
ヴォート社やホームランダー、コンパウンドVについて批判的な立場の上院議員。
ザ・ボーイズとも実質的に協力関係にありました。
しかしなんとシーズン2のラストで、これまでスーザン・レイナ―やヴォーゲルバウム博士の頭を爆発させてきた能力者であることが判明!
シーズン3では大きな脅威になることが予想されます。
ザ・ボーイズ登場人物/キャスト『その他の登場人物』
「ザ・ボーイズ」に登場する、能力者でも「ザ・ボーイズ」でもない登場人物/キャストを紹介します。
ヒュー
初登場:シーズン1
キャラ名:ヒュー・キャンベル
キャスト名:サイモン・ペッグ
生年月日:1970年2月14日
ヒューイの父親。
ヒューイと一緒に電気屋を営んでいましたが、突然いなくなったヒューイを心配していました。
演じるのはサイモン・ペッグ。
このドラマのキャストで一番有名なんじゃないでしょうか。
スーザン・レイナー
初登場:シーズン1
キャラ名:スーザン・レイナー
キャスト名:ジェニファー・エスポジート
生年月日:1973年4月11日
CIA時代のブッチャーの同僚で、現CIA副長官。
「ザ・ボーイズ」への協力と、CIA上層部の板挟みで苦労するも、様々な情報を提供してくれました。
しかし、シーズン2の第1話でまさかの顔面爆発…トラウマです。
ベッカ
初登場:シーズン1
キャラ名:ベッカ・ブッチャー
キャスト名:シャンテン・ヴァンサンテン
生年月日:1985年7月25日
ブッチャーの妻で、8年前に突然失踪。
ホームランダーに殺されたと思われていましたが、実はホームランダーとの子供を作って隠れて生活していました。
ホームランダーに居場所を知らせないという条件で、息子のライアンと暮らしていましたが、ヴォーゲルバウム博士が場所を教えたせいでホームランダーとの生活を余儀なく。
シーズン2のラストで、ライアンの暴走に巻き込まれ死亡します。
マロリー
初登場:シーズン1
キャラ名:グレイス・マロリー
キャスト名:ライラ・ロビンス
生年月日:1963年10月6日
「ザ・ボーイズ」の創始者で、妻を失ったブッチャーを勧誘した女性。
ヴォートやセブンの秘密を追っていましたが、孫をランプライターに焼き殺されてからは引退。
現実逃避にバードウォッチングをする生活を送っていました。
シーズン2では、スーパーテロリストを引き渡すことを条件に、ベッカ捜索を手伝うことに。
キャロル
初登場:シーズン2
キャラ名:キャロル
キャスト名:ジェシカ・ヘクト
生年月日:1965年6月28日
イーグル・ジ・アーチャーに紹介され、ディープにカウンセリングを行う共同教会の女性。
アレステア・アデナ
初登場:シーズン2
キャラ名:アレステア・アデナ
キャスト名:ゴラン・ヴィシュニック
生年月日:1972年9月9日
共同教会の指導者。
ヴォート社やストームフロントとの関係をにおわせたり、強キャラ感を出すも、シーズン2のラストでニューマンによって頭爆発。
エレナ
初登場:シーズン2
キャラ名:エレナ
キャスト名:ニコラ・コレイア=ダミュード
生年月日:1981年6月21日
クイーン・メイヴの元恋人で、家庭もあるとのことですが、シーズン2ではがっつり恋人ポジションで登場します。
まとめ:ザ・ボーイズ登場人物/キャラクター/キャストをしっかり覚えておこう!
「ザ・ボーイズ」のキャラクターとキャストを紹介してきました。
シーズン3以降もどんどん更新していく予定です。
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関連記事 【ザ・ボーイズ】シーズン2第1話ネタバレ感想【あいつが活躍するってよ!】