こんにちは、ペペ(@pepe2blog )です。
本記事ではそんな
安く観たい初心者にピッタリのVODである
【dTV】
のメリット・デメリットを解説しています。
この記事では、こんな方にdTVをおすすめしています。
- 映画やドラマを安く観たい人
- 特に韓国ドラマを観たい人
こうした方に、dTVをおすすめする理由は以下の3点!
- 月額500円なのでとにかく安い!
- 作品数120,000本
- 他のVODよりも韓国ドラマが充実
とにかく安く映画・ドラマを観たい方に適したVODです。
dTVのメリット・デメリットは後で解説してきますね。
31日間の無料体験ができるので、まずは試してみるのもオススメです。
この記事では以下のことがわかります。
- dTVとは?を解説
- 他のVODとの比較
- dTVの6つのメリット
- dTVの3つのデメリット
- dTVの評判・口コミ
- dTVを無料で鑑賞する方法
dTV以外のVODについても解説しています。自分に合ったものを参考にしてください。
▼Amazonプライムビデオ:VOD初心者にはAmazonプライムビデオ/ペペシネマ
とりあえずVODを使ってみたい、コンテンツ数そこそこでも安い方がいい、という方には”Amazonプライムビデオ”から始めてみてください。
▼U-NEXT:たくさんの映画を観たい方におすすめのU-NEXTについて/ペペシネマ
とにかくたくさんの映像コンテンツ、最新映画をどこよりも早く観たい方は”U-NEXT″で決まり。
▼Hulu:国内・海外ドラマを楽しむならHulu。英語字幕で勉強にも最適/ペペシネマ
国内ドラマ、海外ドラマを中心にVODを使ってみたい、英語の勉強にVODを使いたい、という方には”Hulu(フールー)”を考えましょう。
dTVとは
という方のために、まずはVODについて説明していきます。
VODとは
VOD(ビデオ・オン・デマンド)とは、
”動画定額配信サービス” のことです。
映画・アニメ・ドラマ・音楽ライブ・オリジナルコンテンツ等、様々な動画を配信し、定額を払えばそれらのコンテンツを楽しむことができます。
テレビ・スマートフォン・タブレット等様々な端末からアクセスできるもの多く、通勤時間に映画を観たり、外で小さな子供にアニメを観させてあやしたりすることもできます。
有名なVODだと、
- dTV
- Hulu(フールー)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Netflix(ネットフリックス)
- amazonプライムビデオ
等があります。これだけだと、どれにするか悩んでしまいますよね。
自分に合った動画配信サービスを比較したい方はこちら
人気記事 動画配信サービス【厳選5社徹底比較】映画好きならここから選ぼう
dTVとは
dTVはドコモが提供しているVODサービスです。しかし、ドコモユーザーでなくてもだれでも利用可能ですので安心してください。
そんなdTVについて、まずは概要から。
- 月額 :500円(税抜)
- 無料期間 :31日間
- コンテンツ数 :約120,000本
- 画質 :SD/HD/4K
- 同時視聴 :不可
- ダウンロード :可能
約120,000本のコンテンツを、月額500円(税抜)で楽しめる動画定額配信サービスです。
その特徴はとにかく安いこと。
さらに、31日間無料体験
\まずは無料でお試し/
有名VOD5社を比較
ーVOD5社の無料期間・月額・コンテンツ数ー
VOD | 無料期間 | 月額 | コンテンツ数 |
Hulu | 2週間 | 933円 / 月 | 60,000 |
U-NEXT |
31日 | 1,990円 / 月 | 140,000 |
Amazonプライムビデオ |
30日 | 500円 / 月 | 27,000 |
Netflix | 1か月 | 880円 / 月 | 未公開 |
dTV | 31日 | 500円 / 月 | 120,000 |
これらを踏まえて、dTVについて解説します。
契約してから損したと感じないように、
メリットだけでなくデメリットについても説明していますので、自分に合っているかしっかり確認してみてくださいね。
dTVのメリット
dTVのメリットを解説していきます。
- コスパ最強!映画・ドラマが120,000本を月額500円!
- ドコモユーザー以外も利用可能
- ダウンロードしておき、オフライン再生可能
- 1アカウント5台まで登録可能
- 倍速再生可能
- 利用によってdポイントがたまる
これらのメリットを解説していきます。
dTVはコスパ最強!映画・ドラマが120,000本を月額500円!
出展)dTV公式HP
dTVの最大のメリットはコストパフォーマンスの良さです。
作品数は120,000作品、月額は500円(税抜)なので
(1円当たりの作品数)=(作品数)÷(月額)
を下の表で比較してみましょう。
【VODの月額・作品数・1円当たりの作品数】
VOD名 | 月額 | 作品数 | 1円当たりの作品数 |
dTV | 500円 | 120.000 | 240 |
U-NEXT |
1,980円 | 140.000 | 70.7 |
Amazonプライムビデオ |
500円 | 8.000 | 16 |
Netflix | 880円 | 非公開 | 不明 |
hulu | 1,026円 | 50.000 | 4.87 |
DMM見放題chライト | 500円 | 9.000 | 18 |
FOD | 888円 | 15.000 | 16.9 |
dTVは1円当たりの作品数がなんと240本。
Amazonプライムビデオや、Huluと比較するとまさに桁が違います。
2番目に多いU-NEXTでも70.7本です。
さらにジャンル数も多く、様々な映像を楽しむことができます。
- オリジナル(ドラマ/バラエティ)
- 洋画
- 邦画
- 国内ドラマ(見逃し配信は一部レンタル)
- 海外ドラマ
- 韓流・華流ドラマ/バラエティ
- アニメ(見逃し配信含む)
- 音楽
特に特徴的なのは韓流ドラマが多いこと。
Huluなどでは韓流ドラマの数が少ないので、韓流ドラマが多いのは大きなメリットです。
ただ、注意点として映画やドラマ、アニメ以外の映像作品も含まれているため、映画・ドラマ・アニメの数のみを考えると、その数は減ると思ってください(ジャンルごとの作品数は非公表)。
dTVはドコモユーザー以外も利用可能
dTVはその名の通りドコモが提供しているVODサービスです。
ですが、ドコモユーザーでなくてもだれでも契約することが可能です。
契約には「dアカウント」を取得する必要があるので以下のようになります。
- ドコモユーザー
▶自身の「dアカウント」を利用して契約 - ドコモ以外
▶新規「dアカウント」登録をして契約
ドコモユーザーでなくても、簡単な登録で契約可能なので、まったく問題ありません。
dTVはダウンロードしけばオフライン再生可能
dTVなら、Wi-Fi環境であらかじめダウンロードしておけばオフラインで視聴可能です。
Wi-Fi環境で映画をダウンロードしておけば、オフライン環境でも鑑賞できちゃいます。
移動中や待ち時間に映画やアニメ・ドラマを観ることが多いと思うんですが、そこで電波悪いと何もできなくなる、何てことありますよね。
dTVならストレスなく動画を楽しむことができるんです。
dTVを使えば、片道30分の通勤時間なら、2日で1本の映画を観ることができます。
dTVは1アカウントで5台まで登録可能
dTVは1つの「dアカウント」で最大5台のデバイスを登録できます。
- スマートフォン
- タブレット
- パソコン
- セットトップボックス、ストリーミングデバイス
- スマートテレビ、レコーダー
対応機器の詳細は公式HPをご覧ください。
リビングのテレビで鑑賞したり、
通勤時間にタブレットで鑑賞するなど、
状況に応じてデバイスを使い分けることができちゃうんです。
なお、テレビで鑑賞する場合は、専用のデバイスが必要になります。
ドコモが販売しているdTVは価格2,800円ですが、dTVでしか使用できないために汎用性が低いのが欠点です。
Fire TV Stickなら、価格は4,980円ですが、dTVだけでなくほぼすべてのVODをテレビで鑑賞することができるようになります。
Fire TV Stickには種類があり、それぞれ値段や特徴に違いがあります。
詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
関連記事▶Fire TV Stickを使ってテレビで映画を鑑賞する方法/ペペシネマ
dTVは倍速再生可能
そんな方におすすめなのがこの倍速機能です。
- 1.0倍 (標準)
- 1.5倍
- 2.0倍
3段階で再生速度を変更できるので、好きな速度で鑑賞可能です。
大手VODメーカーでこの倍速再生機能がついているのはU-NEXTくらい。
Amazonプライムやhuluには無い機能です。
1.5倍速で観ると、片道40分の通勤・通学だと、往復で一本映画がが観られるなど、地味にうれしい機能ですね。
好きな映画をどんどん観ることができます。
dTVは利用するとdポイントが貯まる
dポイント使っている方には朗報。
月額や、レンタル料金において、
100円(税別)につき1ポイント獲得できます。(購入確定後、2日後を目途に順次)
獲得の対象は
- ドコモ払い
- dカード
- クレジットカード
による決算をした方になります。
小さなポイントですが、継続して利用するなら利用しないてはありませんね。
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dTVのデメリット
dTVのデメリットを解説していきます。
- 動画数の割に見るべきものが少ない
- ゲーム機(PS4)に対応していない
- 同時視聴はできない
これらのデメリットを解説していきます。
dTVは動画数の割に見るべき動画が多くない
作品数120,000本と非常に多いのですが、
映画・ドラマ・アニメの本数だとそんなに多くないのが、dTVのデメリットです。
カラオケ映像も1つにカウントされるため、
U-NEXTのようなラインナップ(140,000作品)を想像すると物足りなさを感じます。
ジャンルごとの具体的な本数は公開されていませんが、映画だけで言えば2000~3000本程度のイメージです(個人的な感覚なので参考までに)
とにかくたくさんの映画を鑑賞したい方には、VODの中でも最大規模のラインナップを誇る、U-NEXTがオススメです。
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特徴やお得な情報は以下で解説しています。
関連記事▶たくさんの映画を観たい方におすすめのU-NEXTについて/ペペシネマ
dTVはPS4に対応していない
VODをテレビで鑑賞するには、専用のデバイスが必要です。
中でも汎用性が高いのがFire TV Stickですが、プレイスレーション4(PS4)を持っているなら専用デバイスは必要なくなります。
PS4のメニューからVODにログインすれば簡単にテレビで鑑賞することができます。
しかし、dTVはこのPS4に対応していません。
もともとPS4を持っている人からすると、
「他のVODならテレビで観られるのに、dTVだと別にデバイスを買うのか・・。」となってしまいます。
PS4を持っていなければ関係ないので、その場合はFire TV Stickを検討しましょう。
関連記事▶Fire TV Stickを使ってテレビで映画を鑑賞する方法/ペペシネマ
dTVは複数デバイスでの同時視聴ができない
dTVは、複数のデバイスでの同時視聴ができません。
例えば、居間でTVでバラエティを観ながら、2階でタブレットで映画を観る、ということができません。
しかし、自分一人で視聴するつもりであれば全く問題ないです。
同時視聴をしたい場合は、
同じ月額で同時に3台接続可能なAmazonプライムビデオがおすすめです。居間・寝室・子供部屋で同時接続してもOK!
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Amazonプライムビデオを30日無料体験
特徴やお得な情報は以下で解説しています。
関連記事▶VOD初心者におすすめのAmazonプライムビデオについて/ペペシネマ
dTVを無料体験する方法
こんな多くのサービス・コンテンツを得られるdTVですが、
無料で楽しむ方法があります。
dTVは、登録してから31日間無料で鑑賞可能なんです。
登録して、映画・アニメ・ドラマを楽しみ、
31日間の無料期間が終わる前に解約すれば、1円もお金はかかりません。
簡単な登録で数分後には映画を観始めることができます。
気になると思ったら、リスクゼロで試ししてみてください。
dTV:コスパ良好なVOD
以上dTVついてまとめると
- 月額500円という破格の料金
- 120,000作品(映画などは比較的少ない)
- 倍速など細やかなサービス充実
気になる方は、まずは無料で試してみてください。
リスクゼロで体験可能です!
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