- 家で映画を2時間観ていると疲れる!
- もっと良い音質で映画を鑑賞したい!
- 家族がうるさくて映画に集中できない!
家にいる時間が長くなって、家でもっと快適に映画を観たい!という人が増えてきています。
そこで、年間100本以上の映画を家で鑑賞している映画ブロガーの僕が、実際に利用している7つのグッズを紹介しています。
- 機能が良い
- 手ごろな価格でコスパ抜群
- 僕が実際使って良かったもの
家での映画鑑賞が快適になるのはもちろん、比較的手ごろに手に入るのに、満足度が高いコスパ抜群のものだけ選びました。
あなたのおうち映画ライフが劇的に良くなりこと間違いなしです。
映画を家で見るグッズ①:タンブラー
- 2時間経っても暖かい!冷たい!
- デザインが良いのでおしゃれ
おうち映画するなら、温かいココアやキンキンに冷やしたコーラを飲みながら観たいですよね。
でもコップやマグカップだと、映画を観ているとすぐにぬるくなる・・。そんなときに買ったのがタンブラーです。
2時間どころか5時間経ってもしっかり保温されます。もちろん、結露でびちゃびちゃにもなりません。
しかもBrunoなのでデザインも良い!1年以上、毎日愛用していますが、耐久性もバッチリです。
映画を家で見るグッズ②:マッサージ器
- 映画時間にマッサージができる
- 実際かなり気持ちいい
- デザインはおしゃれなクッションなのでインテリアにもgood
おうち映画の特権は、映画館でできないくらい贅沢にくつろげること。
そんな快適空間をカンタンに作れるのが、マッサージ器です。
Francfranc(フランフラン)などで売られているマッサージ器で、僕も家で愛用しています。
見た目は普通のクッションですが、もみ玉がしっかりしていて、使ってみるとかなり気持ちいいんです。
ただ、ウィンウィンという駆動音が少しするので、映画を観るときに気になる方はやめておいた方がいいです。僕は気になりませんが。
映画を見終わるころには、背中や方のコリもだいぶほぐれていますよ。
映画を家で見るグッズ③:サウンドバー
- 2.1chウーハーで低音が響く!
- 映画の音声がよりクリアに
- 見た目もカッコいい!
映画を良い音響で観たいけど、本格的な機材は高すぎて変えない。
そんな方に、ちょうどいい値段で最高の音質を届けてくれるのが「サウンドバー」です。
2.1chサウンドの「0.1」というのが、低音専用スピーカーのことなんですが、これがあるとないとじゃ大違い!
起動した瞬間に、映画の音声がガラッと変わります。
実際置くとこんな感じで、テレビの前のわずかなスペースにおけるので、設置場所に悩む心配もありません。
特にアクション映画やミュージカル映画は、音質を変えるだけで映画を2倍楽しめるようになりますよ!
映画を家で見るグッズ④:ヘッドホン・イヤホン
- 周囲の雑音が気にならない
- 没入感が格段にアップ
- 通勤・通学中にも大活躍
「家で映画を観ていると、近所や家族の音で集中できない!」
「タブレットやパソコンで映画を観ているから、スピーカーよりイヤホンを使いたい!」
そんな人は、イヤホン・ヘッドホンにもこだわりましょう。
安いイヤホンを使っている人は、はっきり言って損をしています!
低音が響いて、音声もはっきり重厚なので、どんな場所でも映画館のような迫力で映画を観ることができます。
実際僕が使用しているBoseのワイヤレスイヤホンは、以前使っていた1,000円のイヤホンとは全く別物。
カシャカシャとした耳障りな高音が無く、映画に集中できるんです。
通勤や通学にも使えるので、1つ良いイヤホンをもっていると、生活がガラッと変わります。
映画を家で見るグッズ⑤:タブレット
- スマホより画面が大きい
- 通勤通学や家で、動画が見放題
- 映画観るだけなら1万円以下で十分!
自分しか映画を観ないなら、テレビじゃなくてタブレットで観るのもアリです。
タブレットと言えば、4~6万円するので映画のために買うのはためらっちゃいますよね
しかし「Fire HDシリーズ」なら1万円以下でゲットできます。
実際僕も2年以上「Fire HD8」を使ってますが、家や電車で映画を観るときに超快適です。
7~8インチなら持ち運びにも楽なので、イヤホン・ヘッドフォンと合わせて使えば、移動時間も映画館気分を楽しめますよ。
ちなみに8インチは、2020年6月3日に新作(第10世代)が発売されたばかりです。
1万円以下のタブレットについて詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
関連記事 映画好きが選ぶ1万円以内のタブレット【おすすめランキング3選】
映画を家で見るグッズ⑥:動画配信サービス
- レンタルに行く手間がかからない!
- いつでもどこでも映画が観られる!
- 映画好きなら超お得!
お家で動画配信サービスを観るなら、いまや動画配信サービスは必須です。
もしも「動画配信サービス」を使ったことが無い方は、お得に映画を観るチャンスを逃しているかもしれません・・。
動画配信サービスとは、月額料金を払えば映画が見放題で楽しめるサービスのこと。
僕は長年TSUTAYAでレンタル派だったんですが、数年前にアマゾンプライムに登録してからは動画配信サービスがない生活は考えられません。
という方のために、映画ブロガーの僕が実際に使っている動画配信サービスを3つ紹介します。
サービス名 | 月額(税込) | 作品数 | 無料期間 | おすすめ度 |
U-NEXT | 2,189円 | 21万以上 | 31日間 | |
Amazonプライムビデオ |
500円 | 3万以上 | 30日間 | |
ディズニープラス | 770円 | 6千以上 | 31日間 |
とにかく映画をたくさん観たい人は、作品数が圧倒的No.1の「U-NEXT」がおすすめ。
作品はそこそこでもとにかく安いほうがいい人は、コスパ最強の「Amazonプライム」を選びましょう。
「ディズニープラス」は、作品数は少ないですが、ディズニーやマーベル、スター・ウォーズ系に特化したサービスです。
どのサービスも月額料金がかかりますが、紹介した3つのサービスには「無料おためし期間」があります。
気になるサービスがあれば、1ヶ月間無料でためしてみてくださいね。
他の動画配信サービスも知りたい方はこちらをどうぞ。
関連記事 動画配信サービス【厳選5社徹底比較】映画好きならここから選ぼう
映画を家で見るグッズ⑦:Fire TV Stick
- 動画配信サービスをテレビで見るなら必須!
- 1本あればなんにでも対応できる
- 他の方法よりも安く入手できる
先ほど紹介したアマプラとかU-NEXTのような動画配信サービスって、実はスマホ・タブレットやパソコンでしか基本的には観られないんですよね。
テレビで動画配信サービスを視聴するには、専用のデバイスが必要です。
「Chromecast」や「Apple TV」などありますが、値段と機能を考えたら、「Fire TV Stick
「Fire TV Stick」のメリットは、
- すべての動画配信サービスに対応
- テレビに差し込むだけですぐ使える
ほとんどの動画配信サービスに対応していて、値段も他のものと比べて一番安いので、家で映画を観たいなら、これ以外の選択肢はありません。
ちなみに「Fire TV Stick」シリーズには、通常の「Fire TV Stick」と、4K画質対応の「Fire TV Stick 4K」があります。
テレビが4Kに対応しているなら「Fire TV Stick 4K」、対応していないなら「Fire TV Stick」を選びましょう。
詳しく知りたい方はこちらの記事で解説しています。
関連記事 Fire TV Stickと4Kの違いは「画質と音」おすすめできない人は?
まとめ:家で映画鑑賞するなら環境は大事!快適グッズを準備しよう
映画を家で見るための快適グッズを紹介してきました。
どれも映画好きの僕には無くてはならない必須のアイテムばかりです。
特に、まだ動画配信サービスを使ったことが無い方はぜひ。世界が変わります。
自分にピッタリのグッズを使って、快適な映画ライフを送りましょう。
今回は以上です。