こんにちは、ペペです。
こんな悩みにお答えします。
- Twitterカードにアイキャッチの変更を反映する方法
- Twitterカードにテーマの変更を反映する方法
Contents
アイキャッチ画像変更をTwitterカードに反映させる方法

という方のために、問題と解決方法から解説します。
Twitterカードに変更が反映されない
TwitterにブログのURLを張り付けると、アイキャッチ画像どブログタイトルが表示されますよね。
これをTwitterカードと言います。
通常だと、ブログや記事ごとに設定したアイキャッチ画像が表示されますよね。
しかし、TwitterにURLを張り付けても、設定したアイキャッチ画像が表示されないことがあります。
▼表示させたいアイキャッチ画像と異なる画像になっている

こんな時の解決法をお伝えします。
結論:Card Validator を使えば解決できる
まずはこの問題の解決方法から。
結論を言うと、Card Validator というツールを使えば解決できます。
Twitterが公式に出しているツールなので、安全面も問題ありません。
使い方はとっても簡単。
- URL欄に、ブログ・記事のURLを入力する(コピペOK)
- Preview cardボタンをクリック
以上です。
▼Card Validator使用方法

そうすると、本来表示させたい画像が入ったTwitterカードが表示されるはずです。
▼本来表示させたい画像を入ったTwitterカードが表示

この操作を行えば完了です。
実際にTwitterでもアイキャッチ画像が反映されるようになっているはずです。
それでも解決しないときは
上記の操作を行っても解決しないときは、ブラウザのキャッシュクリアを行ってみてください。
上記の操作を行った状態(うまく変更できていない状態)で、
ブラウザのキャッシュクリア
- Windows: Shift+F5
- MAC:Command+Shift+R
を押すとキャッシュキャッシュクリアされます。
この状態で再度上記の操作を行ってみてください。
アイキャッチ画像変更をTwitterカードに反映できない理由

アイキャッチ画像の変更を、Twitterカードに反映させることはできましたか?
ここからは、このような問題が起こる原因と、Card Validator が使用できる場面を解説していきます。
キャッシュが残っている
アイキャッチ画像の変更を、Twitterカードに反映させることができない理由は、キャッシュが残っているからです。
Card Validatorを使用すると、このキャッシュを消すことができます。
キャッシュとは、簡単に言うと一時的なデータ・履歴のことを言います。
例えば、ブラウザでページを開くとき、1度目に開くときよりも2度目に開くときの方が早くなります。これは、キャッシュが残っているため、2回目は速く開けるのです。
しかし、このキャッシュを消さないと、動作が遅くなる、変更が反映されない、などの問題が生じることがあるため、注意が必要です。
つまり、アイキャッチ画像を変更前のキャッシュが残っているため、変更後のアイキャッチ画像が表示されなくなってしまっていたんです。
そのキャッシュを消してくれるのが、Card Validatorです。
以前ツイートした内容も反映される
安心してください。
キャッシュを削除した記事のURLに関しては、過去のツイートまで遡って更新されますよ。
こんな時にも使用可能
アイキャッチ画像の変更を、Twitterカードに反映させる方法としてCard Validatorを紹介しましたが、他にも使用できる場面を解説します。
投稿したブログタイトルに「保護中」と出るのを防ぐ
Twitterに投稿した際、ブログタイトルの前に「保護中」と表示されることがあります。
その際にもCard Validatorを使ってキャッシュを削除することで、「保護中」の表示を消すことができます。
ツイート前に表示確認できる
Twitterに投稿する際、ツイートしてみたら思った通りに表示されないことがあります。
そうなる前に、投稿する記事のURLをCard Validatorでチェックしておくことで、どう表示されるかを確認してから投稿することができます。
Twitterカードが表示されない まとめ
Twitterカードが表示されないとき方法をまとめます。
- アイキャッチ画像の変更が反映されないときはCard Validatorでキャッシュクリア
- URLを入力(コピペOK)して、Preview cardクリック
- 以前のツイートや、ブログ名の前に「保護中」とでるときにも対応可能
どんどん自分の記事をTwitterに投稿してpv数を増やしちゃいましょう。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。